こちらのページでは、一般的な賃貸物件のお部屋探しから入居までの流れをご紹介いたします。入居に至るまでにどのようなフローがあり、書類が必要なのか、ぜひ事前にご確認ください。
まず、場所や予算、間取りなど、優先順位を付け、こだわりの条件を整理してみましょう。
家賃は収入に見合った金額を設定する必要があります。ただし、家賃の上限を低めに設定すると、ご希望に合う物件とはなかなか巡り合えません。一般的には、月収の約3割が目安といわれていますが、光熱費をはじめとして、共益費や駐車場代などの諸経費も計算に入れてください。
急行や快速の停車駅は人気があり、家賃も高くなります。そのため沿線を中心に考える場合は、希望駅に幅を持たせる必要があります。駅からの交通機関や歩く時間も含めて、条件を設定されることをおすすめします。
「3LDKを希望」ではなく、「○坪~△坪」というように、面積を考慮してください。なぜなら同じ「3LDK」でも、広い物件も狭い物件もあるのが現実です。よって特に見落としがちなのが、「収納スペース」。いざ、転居してみると狭かった間取りで収まっていたはずの荷物が、次の転居先では収まりきらないということも...。
「バスとトイレはセパレートがいい」、「近くにスーパーがほしい」など、希望を挙げれば尽きません。家賃によっては諦められる条件、決して外せない条件など、係の者にお伝えいただくと、お部屋探しをスムーズに運ぶことができます。
部屋が広くなっても、室内に柱や梁が出ているとタンスや本棚、寝具などが置けない可能性があります。そのため、大きい家具や寝具、電化製品などは事前に採寸し、物件の下見の際には、メジャーを持って行くことをおすすめします。また、収納スペースのチェックも忘れずに。
物件によっては、エアコンや照明機器、給湯器など、あらかじめ設置されている場合があります。ただし、それらの機器が物件の設備ではなく、前に住んでいた方が残していった物である可能性もありますので、故障が発生した場合の修理責任を確認されることおすすめします。
一般的には、南向きが人気といわれていますが、隣に大きなビルやマンションがあると、せっかくの南向きの物件でも、理想的な日当たりの恩恵は受けにくくなります。見学の際には、窓を開け近隣の建物との兼ね合いを確認することを忘れずに。
不動産情報の「徒歩○分」というのは、80メートルを1分間として計算しています。もちろん、歩くスピードには個人差がありますので、物件見学の際に時間の余裕がある時は、一度物件から最寄り駅までのルートを確認するといいでしょう。
公共機関や病院、銀行や郵便局の施設は生活を送るうえで、大事なポイントとなります。 また、スーパーやコンビニエンスストアなどは、ロケーションだけでなく営業時間もチェックすることをおすすめします。
申し込みの際、入居審査を行うために必要な「入居申込書」の記入を行っていただきます。「家賃の支払い能力」や、「規則の遵守」などのチェック項目があり、この審査をパスすると、初めて契約のステップへと進みます。
審査をパスすると契約に関する説明が始まります。必要書類や初期費用の明細、契約内容などに関する確認があります。また、確認事項や疑問点がある場合は、契約前の段階で、きっちりと解消しておきましょう。
一般的に契約の際には、連帯保証人をたてる必要があります。そのために、契約前に連帯保証人になっていただける方に説明を行っておいてください。万一、連帯保証人の方がいらっしゃらない場合は、保証会社(有償)に依頼する方法もあります。
契約の際に必要な費用の明細は以下のようになります。
| 敷金・礼金・保証金・保険料・仲介手数料・前家賃(日割り) など |
| ※物件によって、内訳は異なりますが、家賃の約4カ月分が目安となります。 |
契約に必要な書類は物件によっても異なりますが、下記の書類が一般的です。
| 収入を証明する書類 | 源泉徴収票・住民税課税証明・給与明細 など |
| 勤務先を証明する書類 | 健康保険証・在籍証明書 など |
| 本人を証明する書類 | 運転免許証・学生証・パスポート など |
| その他の証明書類 | 住民票・印鑑証明書 など |
| 賃貸借契約書の説明と確認および署名捺印・必要書類の提出 初期費用の支払い・火災保険の申し込み・鍵の受け渡し |